高嶋ちさ子　親友・木佐彩子アナとの出会いは米国　初対面なのに…言い放った驚きの言葉を暴露される

高嶋ちさ子
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　バイオリニストの高嶋ちさ子（55）が15日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。元ドジャースで、楽天の前監督で取締役シニアディレクターの石井一久氏（50）の妻で親友の木佐彩子アナウンサー（52）との意外な出会いを明かした。

　MCの笑福亭鶴瓶は高嶋が家族ぐるみで付き合う友人だという元プロ野球選手の清原和博氏の元妻でモデルの亜希と木佐を取材。鶴瓶が「いいやつやから」と振ると、高嶋も木佐アナについて「めちゃくちゃいいやつです」と信頼を口に。

　鶴瓶は2人の出会いについて「アメリカで一緒やったんでしょ？」と聞くと、「そうです、それこそ、ドジャーズ嫁なんです」と石井氏が現役時代、ドジャースに所属していた時に米国で知り合ったと明かした。

　鶴瓶は木佐からの話として「ドジャースに行ってた時にこっちもご主人の都合で向こうにいて。きくちゃん、西山（西山喜久恵アナ）の紹介で、暇してはるから行ってあげて！って。初めて木佐が車でここへ迎えに行ったんやって。それで乗って、向かっている時に“こんなこという？”っていう」と説明。高嶋は運転する木佐アナに「あんたの運転、酔うから代わって」と言ったそうで、鶴瓶も「初対面やで？」とツッコミを入れた。

　高嶋は「私、ちょっと三半規管が優れすぎてて、酔いやすいんです、車に。あと運転がめちゃくちゃ上手いんですよ」とあっけらかん。鶴瓶も「家のマンションで、上から見てたら、2台しか入らないのを壁スレスレに3台入れるんや、って」と亜希からも運転の上手さを聞いたとした。