太川陽介 「本当に嫌いだった」芸能人への本音ぶっちゃけ「なんでこの人がこの芸能界にいるんだと」

[ 2024年3月16日 17:33 ]

太川陽介
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 タレントの太川陽介(65)が16日放送のテレビ東京「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜前11・03)にゲスト出演。人気シリーズ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で長年パートナーを漫画家でタレントの蛭子能収(76)への本音をぶちゃける場面があった。

 同シリーズは2007年にスタート。蛭子とともに路線バスを乗り継いで旅をする同番組は同局きっての人気シリーズとなった。

 そんな蛭子について、太川は「本当に最初、嫌いだったよ。なんでこの人がこの芸能界にいるんだと思って」とぶっちゃけ。「やっと価値が分かったの、7弾か8弾くらい。それぐらい本当に嫌だったの。前向きなこと言わないんだから」とボヤいた。

 伊集院光が「最終的に太川さんのいうルートをきちんと説得して、こういうメリットがあるからこっちへ行きましょうね、って言って、最後、納得する時の返事が“はい、はい”って」と話すと、テレビプロデューサー・佐久間宣行氏も「本当に蛭子さんは飯勝手ですもんね」と指摘。太川は「もうそうよ。一応、僕はテレビだからさ、地元のものを紹介したいと思うじゃない?蛭子さんは関係ないから。“あ、カツ丼”って。悔しいのがそういう時に限って、蛭子さんの食べるカツ丼が美味そうなカツ丼なんだよ。“僕だってこっち食べたいよ!”って」と嘆いた。

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