R―1トップバッター真輝志 初出場でも客席爆笑!! 小藪「よく盛り上げた」と絶賛

[ 2024年3月9日 19:09 ]

ネタを披露する真輝志
Photo By 提供写真

 ピン芸人日本一決定戦「R―1グランプリ2024」の決勝戦が9日、都内で開催された。今年から芸歴制限が撤廃となり、史上最多の5457人が参加。その中を勝ち上がり決勝の舞台に立ってトップバッターを務めたのは真輝志(29)だった。

 3年連続で準決勝敗退の悔しさを晴らし、念願のステージで披露したネタは高校生の未来日記を描いたコント。緊張感漂うオープニングにもかかわらず、しっかり笑いをとった。

 感想を求められて「トップバッターつけにくいとかあると思うんですけど、思い切って審査してほしい」と、まさかの審査員に提言。

 審査員の小籔千豊は「ぼくもトップバッターやから90点くらいにできたらと思っていたら、トップでこんなだけ盛り上げるんやったら94点くらいかな、と思い切ってつけた」と絶賛。バカリズムも「中盤で転調して最後までおもしろく見せてくれた」と高評価だった。

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