木村多江　唯一のNG仕事　子どもの頃がある出来事がトラウマに「立ったんじゃないですかね」

女優の木村多江
Photo By スポニチ

　女優の木村多江（52）が8日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）に出演。唯一のNGを明かす場面があった。

　木村をよく知る人物として、MCの笑福亭鶴瓶が最新作「映画　マイホームヒーロー」の青山貴洋監督を取材した。

　注目された27歳で演じたドラマ「リング～最終章～」（1999年）での貞子役をはじめ、これまでさまざまな役を演じてきた木村。そんな木村にもNGの仕事はあるようで、鶴瓶が「青山監督がNGは水だけやとおっしゃってた」と指摘。これに、木村も「あ～」とそれを認めた。

　その理由について、青山監督は「小さいときにお父さんとボートに乗ってて、井之頭（公園）で池にハマったらしい」と話したそうで、鶴瓶も「あんなとこ落ちる？」と首をひねった。

　木村は「落ちたね。落ちた、落ちた」とあっけらかん。「立ったんじゃないですかね」と笑いつつ、その出来事がトラウマとなっているとした。