生島ヒロシ 3・11の2日前に気仙沼でイベント「泣いてしまいました」

[ 2024年3月9日 20:38 ]

トークショーで大盛り上がりの(左から)堤幸彦監督、生島ヒロシ、生島翔
Photo By 提供写真

 フリーアナウンサーの生島ヒロシ(73)と次男で俳優の生島翔(38)、映画監督の堤幸彦氏(68)が9日、宮城県気仙沼市で行われたドキュメンタリー映画「Kesennuma,Voices.7」上映会とトークショーに出席した。

 東日本大震災から13年を迎える、その2日前に行われたイベント。震災発生年より毎年、気仙沼の声や変わりつつある町の様子を記録してきた貴重な映像を、満員の客席が涙ながらに見入っていた。
 
 ヒロシは「懐かしいと言うか、改めて見て感動しましたね!画面で泣いている自分を見て感動して、泣いてしまいました。素晴らしい作品です。感無量です!」と目頭を押さえた。

 3月11日には、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜前5・00)を現地から生放送する。  

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