鶴嶋乃愛 私物の羽飾り使った個性派コーデで魅了 女優業では「人間いつか…」

[ 2024年3月9日 14:43 ]

初フォトエッセー「微睡む花の様に」発売記念イベントに登場した鶴嶋乃愛(撮影・小田切 葉月)
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 モデルで女優の鶴嶋乃愛(22)が9日、都内で行われた初フォトエッセー「微睡む花の様に」(東京ニュース通信社)の発売記念イベントに出席した。

 2021年7月から「TV Bros.WEB」で連載した「微睡む花の様に」のエッセーに加え、書き下ろし作も加えた一冊。「2年半以上の連載が経験になり、物事を例える時の言葉の幅が広がった。物語の中に入るのが好きなので、いつかは小説にも挑戦してみたい」と話した。

 この日はふわりとした淡いピンクのワンピースに、大きな羽飾りを頭に着けた個性的なコーディネートで登場。羽飾りは私物で、「妖精さんのような感じにしてもらいました」と満面の笑み。今後の女優業について問われると「余命のある役とか、生きることのはかなさを感じるような作品に挑戦してみたい。人間いつか死というものがあると思うので、演じてみたい」と語った。

 フォトエッセーでは撮り下ろしカットも掲載。名画「オフィーリア」からインスピレーションを受けたショットや、宇宙や空をコンセプトにしたアーティスティックな一枚、夕焼けの沈む海を背景にした等身大の写真など、鶴嶋の世界観をより深く堪能できる。

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