R-1 MC粗品が生放送でぶっこんだ!“注意”されたザコシ「え?何を言うてんねん?」

[ 2024年3月9日 19:07 ]

霜降り明星の粗品
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 ピン芸人日本一決定戦「R―1グランプリ2024」の決勝戦が9日、開催された。今年から芸歴制限が撤廃となり、史上最多の5457人が参加。MCを務めるお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が審査員のハリウッドザコシショウ(50)に“注意”する場面があった。

 ファイナリストは真輝志、ルシファー吉岡、街裏ぴんく、kento fukaya、寺田寛明、サツマカワRPG、吉住、トンツカタン お抹茶、どくさいスイッチ企画(※決勝戦ネタ順)の9人。22代目王者の称号と優勝賞金500万円をかけて熱き戦いを繰り広げる。

 審査員の5人が登場すると、1人1人に今回の審査への意気込みを聞いたMC陣。最後に意気込みを語ったのはザコシショウ。「お願いしますわ。もうこれはねルールが変わったということで、眠てぇネタやったら眠てぇルールでやんねぇからな。眠てぇ審査やんねぇぞ!お前コラ!」と意気込みを口にした後に「ブレイキングダウンの不良のマネですわ、これ。眠てぇ審査はやんねぇからな」と初っ端から“らしさ全開”だった。

 序盤からフルスロットルのザコシショウに粗品は「ええわ、もう。いらないですよ」とツッコミを入れつつ「気をつけてください。あなた」と注意を促した。これにザコシショウは「え?何を言うてんねん?」と引っかかると、粗品は「誇張しすぎないようにしてください」と生放送直前にザコシショウがYouTubeチャンネルで披露した“誇張ものまね”の動画が非公開になったことに触れた。

 ザコシショウは「生放送やで!」と告げると、ほかの審査員から「やめろよ」「謝ってくださいよ」とツッコミが入るなど、会場を笑いに包んだ。

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