R-1優勝の街裏ぴんく 「恩師」ザコシは「素晴らしい人」 最後の1票に「最高にうれしかった」

[ 2024年3月9日 22:13 ]

<Rー1グランプリ2024優勝者会見>トロフィーを手にポーズを決める街裏ぴんく(撮影・会津 智海)
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 ピン芸人日本一決定戦「R―1グランプリ2024」の決勝戦が9日、都内で開催され、第22代王者に輝いたベテラン漫談師の街裏ぴんく(39)が会見で「恩師」と慕うハリウッドザコシショウ(50)に感謝を伝えた。

 苦節20年で初の決勝進出して見事優勝をつかんだ街裏。優勝後の会見で今回の審査員で「恩師」と慕うザコシショウへの思いを明かした。優勝を決めた後、ザコシショウから「カバが優勝して良かったな!」と祝福されて「誰がカバやねん!」と2人ならではのやり取りがあった。

 このやり取りについて「カバやねんができて、めちゃくちゃうれしかった」と喜んだ。ザコシショウは「フェイス醜とか言ってくる人だが、素晴らしい人」とし「師匠ありがとうございます」と感謝した。

 また、ファイナルステージで吉住と2票ずつとなり、最後の1票によって優勝が左右される場面で「最後入った時は最高にうれしかった」とラストに開票されたザコシショウの1票を喜んだ。

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