ハリウッドザコシショウ　粗品、岡村隆史らに動画非公開イジられてタジタジ「生放送やで！」

ハリウッドザコシショウ
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　ピン芸人日本一決定戦「R―1グランプリ2024」の決勝戦が9日、都内で開催され、ベテラン漫談師の街裏ぴんく（39）の優勝で幕を閉じた。審査員で登場したハリウッドザコシショウ（50）がさまざまな芸人たちにイジられる場面があった。

　ザコシショウがイジられる“原因”となったのは生放送直前に自身のYouTubeチャンネルで披露した“誇張ものまね”の動画が非公開となったことだった。放送開始直後に審査員として登場して意気込みを語った際にはMCの「霜降り明星」の粗品から「気をつけてください。あなた。誇張しすぎないようにしてください」と“注意”を受けた。

　ザコシショウは「え?何を言うてんねん?」ととボケつつ「生放送やで！」とツッコミを入れると、ほかの審査員たちからは「やめろよ」「謝ってくださいよ」とイジられた。

　さらに、街裏ぴんくの優勝が決まった後、「R―1」の後番組「土曜プレミアム・ENGEIグランドスラム」でMCを務める「ナインティナイン」の岡村隆史が登場し、「審査員を代表しまして、ザコシさん。何か言いたいことはありましたら何でも結構です。これ、R-1じゃなくても結構ですけども」とイジッた。ザコシショウは「なんでやねん…。生放送やで！生放送やで！」とタジタジだった。