ダブルヒガシの「イタい」父親エピが凄い!東の父はXでM-1の悪口、大東の父はインスタ1日80投稿

[ 2024年3月9日 20:39 ]

ダブルヒガシの大東翔生(左)と東良介(吉本興業の公式サイトより)

 お笑いコンビ「ダブルヒガシ」が9日放送のMBS特番「MBS大感謝祭 関西No.1決定戦」に出演。明石家さんま(68)に周囲の“イタい大人”について打ち明けた。

 「身近にいるオジサンがイタい人ばっかり」と吐露した2人は、自身の父をそれぞれ挙げた。東良介は父・良文(よしふみ)さんがSNSで大暴れしていると語り、「M-1の悪口書いたりとか。“もしダブルヒガシが出てたら優勝やったな”“こんなコンビより全然オモロイ”とかをめちゃめちゃ書きよるんですよ…」と困惑。大東も「ファンも皆そのアカウントが東の親父って知っててフォローしてるんです」と続き、東は「イタい親父というので拡散されまくってる」と嘆いた。

 東の父は、THE Wを制した「紅しょうが」の熊元プロレスがX(旧ツイッター)で優勝報告と感謝をつづると「姉さん!よかった!おめでとう!!」とリプライ。「僕が言うなら分かるけど…一般のオッサンが」と、芸人気取りの父にあきれた。X(旧ツイッター)のアイコンも「自分で考えたサインなんですよ」明かすと、さんまは「イっタあ…。もうオマエらトリプルヒガシで出えよ。東・東・大東で」と告げ、笑わせた。

 ダブルヒガシが上方漫才協会大賞を受賞した際には、東の父が

 よろこばしい!
 しんじてた!
 ふだんの活動が認められた!
 みんなありがとう!

と投稿。「一見普通のお祝いなんですけど、左端を縦読みしてもらったら…よしふみ、と自分の名前になるんです」と東が説明すると、「鳥肌立った!」と悲鳴が上がり、さんまも再び「イッタいなあ~」と苦笑いした。

 大東翔生の父は元プロボクサーの大東旭さん。こちらも負けず劣らず「インスタグラムにとにかくハマってまして」と大東。「今はK-1ファイターもやめて、トラックの運転手さんにトラックの鍵渡す仕事してる。時間が有り余ってるからインスタ始めて、ストーリー1日80件ぐらいあげてる」と明かした。

 「僕らの出てる劇場や番組の告知を全部投稿するんですけど、その間に、自分の投稿を挟む」と打ち明け、「息子も見てほしいけど自分も見てほしいから」とシャドーボクシングの動画などを挟むという。

 息子に乗じて自分アピールを忘れない双方の父親の姿に、さんまは「おまえらの親父、一緒に住んどるな…」と指摘し、2人も爆笑だった。

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