高須院長、抗がん剤治療開始「まだ死なないぞ」 闘病の中で被災地支援…「頑張れ!」「先生は日本の宝」

[ 2024年1月26日 12:37 ]

高須クリニックの高須克弥院長
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 「高須クリニック」の高須克弥院長(78)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。抗がん剤治療を行ったと報告し、エールが寄せられている。

 高須院長は14年に尿管がんが発見されて以降、腎臓がんなども発覚し、18年9月に「全身がん」を公表。21年10月には膀胱に抗がん剤を直接投与するという、世界でも未承認の治療を自らの責任で決行。がん細胞は「ほとんど死滅した」と報告していたが、その後がん細胞が再び発見され、治療を再開していた。さらに23年5月には「右膀胱側壁部膀胱癌」と印字された診断書を投稿し「がん細胞リターンなう」と報告。翌6日に手術を受け、「膀胱癌手術成功。死んでたまるか」と報告していた。

 この日、「癌検査、抗癌剤注入」と、抗がん剤治療を行ったと報告。「まだまだ死なないぞ。なう」と意気込んだ。

 高須院長は今年に入り元日に起きた能登半島地震の被災地支援などに奔走するなど、社会貢献を続けているだけに、「がんばれかっちゃん!」「元気でたくさんの人を助けてください」「まだまだ元気でいて貰わないと困ります!!!」「高須医院長は私の希望」「抗癌剤治療、大変なご苦労かと存じます その凄まじい辛さを感じさせない投稿、誠に頭が下がる思いです」「高須さんの生き様をみて勇気をもらっています」と応援の声が続々と寄せられた。

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