立川志らく 「紙切り芸の第一人者」林家正楽さん訃報に「紙切を芸術にまで昇華させた芸人。本当に残念」

[ 2024年1月26日 14:11 ]

立川志らく
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 落語家の立川志らく(60)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。21日に死去した林家正楽(はやしや・しょうらく、本名・秋元真=あきもと・まこと)さんを追悼した。

 志らくは正楽さんの訃報を伝える記事を引用し、「素晴らしい寄席芸であり、紙切を芸術にまで昇華させた芸人。本当に残念です」とつづった。

 正楽さんは「紙切り芸の第一人者」と知られ、今月19日も寄席に出演し、紙切り芸を披露していた。

 落語協会は26日に「当協会の林家正楽(本名:秋元真)が、令和6年1月21日(日)午前6時29分、永眠いたしました。(76歳)」と発表した。

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