三田寛子 林家正楽さん追悼「寄席紙切り芸の素晴らしさに食い入る様に魅入って楽しませて頂いた」

[ 2024年1月26日 14:41 ]

タレントの三田寛子
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 タレントの三田寛子(57)が26日、自身のインスタグラムを更新。21日に死去した林家正楽(はやしや・しょうらく、本名・秋元真=あきもと・まこと)さんを追悼した。

 三田は「昨年寄席で拝見した 林家正楽さんの寄席紙切り芸の素晴らしさに食い入る様に魅入って 楽しませて頂いたので 今訃報に触れてとても悲しくなりました」と投稿。

 「お客様からのどんなリクエストにも切れないとは仰らず即興で芸術的でかつ その話術や紙切り芸に涙が出るほど大笑いさせて頂きましたこと 目に焼きついています」と回顧し、「その時の帰り道の写真です」と国立演芸場での自撮りの写真も公開。「ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と悼んだ。

 正楽さんは「紙切り芸の第一人者」と知られ、今月19日も寄席に出演し、紙切り芸を披露していた。落語協会は26日に「当協会の林家正楽(本名:秋元真)が、令和6年1月21日(日)午前6時29分、永眠いたしました。(76歳)」と発表した。

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