ロバート山本博「ギクシャクしてた」とぶっちゃけ “はねトび”メンバーと一時険悪ムードに

[ 2024年1月26日 19:27 ]

ロバートの山本博
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 お笑いトリオ「ロバート」の山本博(45)が26日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲストとして生出演。かつてフジテレビ系で放送されていた人気バラエティー番組「はねるのトびら」(2001年4月~12年9月)のある共演者と「ギクシャクしてた」時期があったことを明かした。

 「はねるのトびら」には若手時代の「北陽」「ドランクドラゴン」「インパルス」「ロバート」「キングコング」が出演。それぞれがブレークするきっかけとなった。

 メンバーのなかで一番先輩にあたるのが「北陽」。だが、山本は虻川美穂子(49)をあぶちゃん、伊藤さおり(49)を伊藤ちゃんと呼んでおり、そもそもそうなった背景には一番後輩の「キングコング」西野亮廣(43)が最初に全員で集まった時に「このチームは先輩、後輩とかじゃないから。呼びやすく関係性を深めていきましょう」と宣言したことから“敬語なし”のルールになったという。

 だが、その翌日から早くも「ひろし」と呼び捨てにされ、「一日でひろしになったんです。先輩ですよ?一応」と複雑な表情。番組MCの垣花正アナウンサー(52)が「山本さんとドランクドラゴンの鈴木拓さんが割となめられた扱いを受けていたという…」と振ると、山本は「そうですね。僕と鈴木さんはそうですね」と振り返った。

 なかでも、「特に梶原とかは凄いなめてきましたね」と“はねトび”メンバーのなかで一番後輩にあたる「キングコング」梶原雄太(43)について回想。垣花アナが「本当にシャレにならないレベルで“ちょっと人として嫌い”みたいなぐらいまで仲が悪かった時期がある?」と聞くと、山本は「その時は凄いギクシャクしてた時ありましたね」とし、「今はもう別に。当時は凄いギクシャクしてた時ありましたね…」とぶっちゃけた。

 ここで、番組MCのミッツ・マングローブ(48)が“はねトび”のロケ企画にゲスト出演した際の舞台裏について「どんよりしてましたね…」と暴露すると、山本は苦笑いだった。

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