矢口真里　松本人志活動休止に私見「かなりの大きな穴というのだけは感じて」「浜田さん応援の気持ち」

矢口真里
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　タレント矢口真里（41）が26日、TOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に生出演し、活動休止中の「ダウンタウン」松本人志（60）についてコメントした。

　週刊文春が報じた一連の性加害疑惑報道で、松本は今月8日、所属事務所を通じて活動休止を発表。22日には発行元の株式会社文芸春秋を相手取り、名誉毀損などによる損害賠償請求訴訟を起こした。

　松本は相方の浜田雅功とともに、来年開催の大阪・関西万博のアンバサダーを務めているが、大阪府の吉村洋文知事は代役は立てない方針を示している。

　松本の休止について、矢口は「今の段階でどうなるかまったく見えないですし、松本さんのいない今の芸能界には、かなりの大きな穴というのだけは感じている」とコメント。「芸人さんたちの間で、寂しい方もいれば、燃えている方もいらっしゃると思うから、ホントに今後どうなるか分からない」と周囲の反応に触れ、「今の段階での浜田さんへの応援という気持ちはすごくあります」と、相方・浜田雅功へのエールを口にした。

　デーブ・スペクター氏が「一番いいのは、（公式）キャラクターのミャクミャクがしゃべったらいい。声を付けて。しゃべらないんだもん」と、ジョークまじりに提案。すると、MCの原田龍二も「矢口さんが入っちゃうとか」と悪ノリで続いた。

　すると、矢口は大乗り気で「めちゃめちゃやりたい。そんな大きい仕事」と反応。「ぜひお待ちしております」とアピールしていた。