すがちゃん最高No.1　ぱーてぃーちゃん結成前のコンビ時代「心折れちゃった」衝撃を受けたお笑いコンビ

ぱーてぃーちゃん（左から）金子きょんちぃ、すがちゃん最高No.1、信子
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　お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のすがちゃん最高No.1（32）が12日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。トリオ結成のきっかけを明かした。

　この日は同じ所属事務所となる、お笑いトリオ「四千頭身」の後藤拓実、お笑いコンビ「土佐兄弟」の有輝と共にトークを展開。トリオ結成のきっかけを問われると、すがちゃんは、「元々同級生と8年間コンビでやって」と回顧した。

　コンビ名は「パーティーズ」で、有輝は「チャラ男2人みたいな漫才ね」、後藤は「酒飲みながらネタとかやってましたよね」と証言した。

　有輝が「絶対に売れないEXIT、みたいなね」とも話すと、すがちゃんは、「そう、迷走期ね」と否定せず。「俺が解散のきっかけになったのって本当にEXITさんが出て来た時に、なんか心折れちゃったんですよ」とぶっちゃけた。

　「って言うのがあってから、ギャル、事務所の後輩のギャルと相方探すライブの遊び枠でやったのがきっかけで、そっから」とその後信子、金子きょんちぃとトリオを組むことになったと説明した。

　有輝は「めっちゃいいじゃんと思ったもん、最初。テレビ映えもしそうだし」と語ると、後藤は「あのギャルもヤバかったですもんね。2人の時。超つまんなかったですからね」と信子ときょんちぃがかつて組んでいたコンビ「エンぷレス」を酷評。すがちゃんも「楽屋で面白かったけど、ネタとかはなあ」と苦笑した。