東野幸治も驚がく!!新種のクズ芸人パンポテ谷は8年間生活費未払い　月20万円で飼いたい人も

新種のクズ芸人として注目されているパンプキンポテトフライの谷拓哉（X@mikazukinosukeより）

　お笑いタレント東野幸治（56）が司会を務めるカンテレ「マルコポロリ！」でクズ芸人特集が行われ、お笑いコンビ「パンプキンポテトフライ」谷拓哉（31）が登場。その新進気鋭!?ぶりに東野も「ニュータイプや」と目をみはった。

　借金が1200万円を下ったことがないお笑いタレントの岡野陽一（41）や相方に借りたお金をギャンブルに費やす「相席スタート」の山添寛（38）など、そうそうたるクズが集まる中、谷は一切の生活費を他人に依存する新種のクズ芸人。“支援”をしてくれるのは女性が多いが、谷にはこだわりがあり「ぼくはあなたに女性として興味はないし、付き合うこともないと思いますが、それでもよければ支援してください」と最初に告げるという。それでも異論のない人に養ってもらうという極めて珍しい依存生活。スタジオの出演者もあ然とした表情だ。

　上京してきた頃はアルバイトをして部屋を借りていたこともあった。しかし、人に雇われることがどうしてもできず、どのバイトもすぐにドロップアウト。家賃を払えず部屋を追い出されてから、今のような生活となった。

　「8年間そういう生活を続けてきましたが、最初の方は罪悪感もあって皿洗いとかしてみた。だけど家事とかすると、できるやん！となって、バイトして自分で生活したらええやんとなってしまう」。家に来てもいい、という人が現れると、苦肉の策で「何もわからない、できないというキャラ設定をする」と話す。時には「テレビのリモコンのつけ方もわからん」というフリをしたこともあった。

　驚がくの事実はさらに続く。「最近は、飼いたいっていうDMが来ます。月20万とか」。ただ、谷は「ぼくの家賃とか生活費は払ってもらっていますが、現金は1度ももらったことはない」とプライドをのぞかせた。

　現金報酬のDM依頼にはお笑いタレントのほんこん（60）も興味津々。「そんなんくるんや」と感心していると、東野が「どこに、あんたみたいなオッサン飼いたい人がおんねん！」と突っ込まれていた。