浅田舞 妹・真央さんと現在は「お休みの時は常に2人で」「食事も、買い物も全部一緒」と明かす

[ 2023年6月27日 15:29 ]

浅田舞
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 タレントの浅田舞(34)が27日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。妹のフィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さん(32)との仲について語った。

 かつてフィギュアスケーターとして活躍した舞。真央さんとは幼い頃は毎日のようにケンカをし、ケンカ後のスケートの練習では「バチバチ」だったことや、自身の反抗期には「もうしゃべりたくない」と一方的に離れたこともあったと告白。だが、スケート生活を支えてくれた母が11年に他界した後は真央さんと話し合い、再び仲良くするようになったという。

 司会の黒柳徹子が「今は親友のような存在ですって」と尋ねると、舞は「そうなんです。妹の方も今はアイスショーでプロスケーターとしてやっているんですけど、お互いがお休みの時は常に2人で一緒にいます」「食事も、お買い物も全部一緒です」と笑顔で話した。

 黒柳が「お食事作るのは真央さんもとってもよくやるんですって」と明かすと、舞は「そうなんですよ。いつも私が真央のおうちに行った時には真央が手料理ふるまってくれたりもするので。それがとってもおいしくって」と肉じゃがやニース風サラダなど真央さんが作った料理の写真も披露。「妹もお仕事でお料理を習う機会があって、それを習ったものを復習で私に作ってくれて」「おいしかったです」と声を弾ませた。

 「現役の頃、お互いがフィギュアスケートをやってる時は、そういう姉妹の時間も取ることが難しかったので、例えば一緒にお料理をしたりっていう時間が大人になってから経験できて、今その姉妹の時間を楽しめてるなと思います」と話した。

 姉妹は取り寄せでかにパーティをすることもあると言い、「カニだけを自宅で食べるっていうパーティーを。パーティーって言っても参加者は私と妹の2人なんですけどしていまして。2人で無言になってカニを食べるっていう」と舞。自身も料理をするとし、大根おろし鍋の写真を披露すると、「楽しみながらいろいろお料理をしています」と続けた。

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