スキマスイッチ・大橋卓弥 常田真太郎の第一印象は「絶対この人と一緒にやることはないだろうなって」

[ 2023年6月27日 15:38 ]

「スキマスイッチ」の大橋卓弥(左)と常田真太郎
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 7月にデビュー20周年を迎える男性デュオ「スキマスイッチ」が27日放送のTOKYOFM「坂本美雨のディア・フレンズ」(月~木曜前11・00)に出演。2人の出会いについて語った。

 2人の出会いについて聞かれ、ギター・ボーカル担当の大橋卓弥は「僕の中学校の一個上の先輩が高校に入った時に(常田)真太郎くんと同級生で。その先輩から紹介していただいた」と説明。出会った時はお互い別々のバンドを組んでいたが、「僕らお互い第一印象が良くなかった」という。「当時真太郎くんは全然ピアノも弾けなくて“なんでこんなピアノ弾けない人がお客さん入れて、しかもお金取ってやってるんだろう”っていうのが最初の印象で。絶対この人と一緒にやることはないだろうなって思ってました」と振り返った。「でもある日僕のバンドが解散して、ストリートミュージシャンみたいな感じで渋谷で歌ってた時期があったんですよ。お客さんもちょっと集まってた時期だったからCDを作りたいなと思って。その時に真太郎くんが“レコーディングしますよ”っていうのをネットで募集してやってた」と回顧。「僕は当時お金がなくて安くやってもらえないかなと思ってCDを作ってもらったんですね」。そこで仕事を一緒にすることになり、そこから組むことになったと語っていた。

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