浅田舞 妹・真央さんと姉妹ゲンカは「毎日してた」とぶっちゃけ ケンカ後の練習は「バチバチで」

[ 2023年6月27日 14:24 ]

浅田舞
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 タレントの浅田舞(34)が27日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。妹でフィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さん(32)とのかつての姉妹ゲンカについて語った。

 かつてフィギュアスケーターとしても活躍した舞。司会の黒柳徹子から「高校時代は暗黒の時代で、ご両親にも反抗して、きょうだいゲンカばっかりしてた時代もあったんですって」と振られると、舞は「ありました。今考えると笑っちゃうような話なんですけど」と家の2階からシーツを綱代わりにして“脱走”しようとしたことなどを明かした。

 また、黒柳から「妹さんとのきょうだいゲンカはどうだったんですか」と問われると、舞は「当時はやはり同じ競技をしていたので、常に一緒の時間を過ごしていて。例えば何のテレビを見るかだとか、車の助手席にどっちが座るかっていってケンカを毎日してたんですね」と回顧。「そのケンカしてる姿を母が見て、“このケンカの決着はスケートでつけなさい!”って言われていて。次の日の練習とか、ケンカした後の練習は大概バチバチで。“もう絶対に負けない!”って」というものだったとした。

 黒柳が「凄いわね」と驚くと、舞は「うまく母にコントロールされていたのかもしれません」と苦笑。「どちらが少しでも多く氷の上にいるかっていう。“長くいた方が上手になる”って言われていたので、それで最後の最後まで練習を続けたりとか」と懐かしそうに話した。

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