大島由香里　補助金・手当ては区役所直行「分からないものは分からないしいただけるものはいただかないと」

フリーアナウンサーの大島由香里
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　フリーアナウンサーの大島由香里（39）が27日、自身のブログを更新。育児における給付金について、自身の考えや取り組んでいることをつづった。

　大島アナは「日々、子育てを頑張っている皆さま　子供に関する補助金や手当てなどの申請　どうしてますか？」と投稿。

　「うちって貰える給付金もらえてるのかな？児童手当・児童育成手当・児童扶養手当の違いは？それと今回の〇〇給付金とは違うの？もらえる条件ってなに？添付書類って何と何と何？収入の上限の計算って？」と複雑な仕組みに疑問をつづり「しかも、給付金だけでもこうなのに他に保育園の申請とかもあったりするからやることが上記×2倍3倍になる　そうじゃなくても疲れてるのにこんな細かいこと調べる元気ありません…一発で書類が通る自信もありません」と辟易とした。

　そして「そういう時、私は一通り紙に目を通して分かるところだけ書き込んだ後まっすぐに区役所へ行きます」とコメント。「だって、分からないものは分からないしいただけるものはいただかないと！！」といい「窓口で番号を呼ばれたら制度のスペシャリストである区役所のお兄さんお姉さんたちがスピーディーかつ正確に捌いてくれます　正直に分からないことを全て吐露し片っ端から欄を埋めていきましょう　そして数ヶ月後に振り込まれるはずのものを達成感と共に心待ちにしましょう」と記した。

　「私はフレックスな仕事なのでまだ平日日中に行くことができますがフルタイムで働いてる方々などは窓口へ行くのも大変なんじゃないかな　いつかこのシステムも変わるといいな」としつつ「でも、この数千円をもらうための2時間が子供と、子育てしてる自分のためになるはず！！だから私は、今日も元気に区役所へ」と大島。

　「今まさに子育て頑張ってる人　これから子育て頑張る人　何かしらで人生のフェーズが変わる人　子育てじゃなくても制度を知りたい人　みんな　1人で頑張らなくていいと思う」と呼びかけた。