神田愛花「いつまで若手」「お金の面でもうちょっと頑張って」夫のバナナマン日村と後輩芸人の関係に言及

フリーアナウンサーの神田愛花
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　フリーアナウンサーの神田愛花（43）が27日、MCを務めるフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に生出演。夫でお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀（51）と後輩芸人の関係性について言及した。

　この日は「芸人の妻SP」と題し、「爆笑問題」田中裕二の妻でタレントの山口もえと、「さまぁ～ず」大竹一樹の妻で元フジテレビアナウンサーの中村仁美がゲスト出演。MCのハライチ・岩井勇気が「旦那の後輩の芸人に“こいつ面白いこと言わないな”って、会った時とか思います？」と質問した。

　山口、中村が「思わない」として×の札を挙げると、神田も「私も思わないです。“なんだ、つまんない”とか思わないです」とした上で「ですけど、夫が後輩とご飯とか旅行行く時に、お金は夫持ちになるんですね」と日村が後輩芸人との旅行代や食事代を全部出すといい「その後輩はだいたい私と同い年なんですよ。私は自分のお金で自分で旅行に行くんですよ。だから、“いつまで若手やってんだ”って。お金の面で“もうちょっと頑張ってほしいな”って思います」と本音を打ち明けた。

　この発言にハライチ・澤部佑が「いや、だって年上でも後輩だったら払うわけですよ。こっちが」と芸人の文化として年齢の上下でなくデビューが先だったら先輩になるため、おごるとフォローを入れた。

　それでも神田は家計管理を自身がしていることから「私が（家の財布を）握ってるから後輩さんの分も私が管理して、夫に渡すじゃないですか？“う～ん、私と同い年か…”って」と考えてしまうと語った。