狩野英孝「世界中から嫌われてる…」どん底時代救われた“帝国”の応援に感謝「まだいるんだと」

狩野英孝
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　お笑いタレント・狩野英孝（41）が26日放送のTBS系「推しといつまでも」（月曜後10・00）に出演。謹慎していた当時、ファンの応援が支えになっていたことを明かした。

　番組では“推し“を我が家に招き、おもてなしする企画を実施。つらかった時期に狩野のギャグに救われ、以来、大ファンになったという女性が登場し、2ショット写真やグッズであふれた自宅に招待した。2017年、スキャンダルが原因で狩野が芸能活動を自粛した際は、私設ファンクラブ“狩野帝国”を設立。狩野を励ますために、メッセージDVDを送ったという。

　狩野は「電気もつけず、カーテンも開けず家にいるときに、芸人仲間を通して1通のメールが来て。狩野帝国のみんながボードを持って“早く帰ってきてください”“いつでも待ってます”って、応援メッセージをくれた。あれはマジで救われた。“世界中から嫌われてる”っていうくらい気分が落ちてる。そこに届いたみなさんのメッセージ。まだ応援してくれる人いるんだと。ファンの方々に救われた。DVDがなかったら、今ないっすよ」と感謝していた。