有働由美子 好調すぎる阪神で気になる一昨年の“文春砲”「あれが出たころから負け出した」

[ 2023年6月9日 16:28 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー有働由美子(54)が9日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、大ファンの阪神に関する一抹の不安を口にした。

 現在セ・リーグで、DeNAに5・5ゲーム差の首位を走る阪神。有働アナは10、11日と北海道・北広島市のエスコンフィールドで、プロ野球交流戦「日本ハム―阪神」を観戦予定という。絶好調で乗り込む北の大地での戦いを前に、「勝つというか、負ける気がしない。2、3点差があっても、9回で返すんちゃうか?という、確かな確信がありますね」と、自信のほどを語った。

 しかし、「ただ一つだけ、最近、心配ごとが出てきた」と、不安要素があるという。「それは、『Number』さんが、“阪神タイガース監督論”っていうのを出してらっしゃる」。岡田彰布監督をはじめ、野村克也さん、星野仙一さんと、歴代の名監督が表紙を語った阪神特集。有働アナは「素晴らしいですよ?野村監督、星野監督、岡田監督」と紹介し、「圧のある表紙ですね」とインパクトに驚いた。

 紹介されることは「すごくうれしいことですよ?うれしいことですけど…」と、素直に感謝した有働アナ。「思い出していただきたいのが、一昨年でしたか?阪神が好調ダッシュした時ですよ?“阪神優勝特別号”みたいな感じで、ちょうどこの時期だったと思います。私も買いに行きました。出た日に“早く買わなきゃ!”っていうので」と振り返った。

 ところが、「思い出すと、あれが出たころから、負け出したんですよ、当時」と回想。「ホントね、申し訳ない。Numberさん、すばらしい本よ?私、じっくり読ませていただきたいと思ってるんですけど、何で今出したん?もう!ちょっと負け出してからで良かったやん!好調の時に出さんでも…」とボヤいた。「これも文芸春秋社さんのNumberでございますけど、反省が足りないね」と“文春砲”の威力も心配しつつ、「これを乗り越えて好調が続いた場合、ジンクスをはね返したことになるので、来年からは4月に出してもOKよ。阪神特集」と、期待もしていた。

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