ハナコ秋山　「もう限界でした」トリオ結成以前、相方菊田を切ろうとしたワケは…

「ハナコ」の（左から）菊田竜大、秋山寛貴、岡部大
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　お笑いトリオ「ハナコ」が8日放送のテレビ朝日「アメトーーク！」（木曜後11・15）に出演。トリオ結成の秘話を語った。

　菊田竜大、秋山寛貴、岡部大の3人からなる「ハナコ」。トリオ結成について秋山は「最初トリオじゃなくて、僕は菊田と2人でウエストミンスターというコンビ。それとは別に岡部はエガラモガラという別のコンビで活動していました。ハナコになったのが2014年」と説明した。

　当時同級生とコンビを組んでいた岡部は「コンビを2年で解散して、1年間何もやっていなくて。やりたいなと思ってたらちょうど菊田がご飯に誘ってくれて…“その時に誰かやりたい人いないの？”って聞いてくれたんで、“ウエストミンスターと一緒にやりたい！”って言ったら“そんなつもりじゃなかった…”って断られて嫌な顔された」と当時のやりとりを振り返った。

　それでも岡部は「このままじゃなーなーにされると思って、その場で秋山にも連絡して“一緒にお笑いやりたい”って伝えたら“いいよ”って即答してくれた」。しかし直後に、「“2人？3人？どっち？”って言われて、秋山はその場で菊田を一瞬で切ろうとしたんです」とぶっちゃけた。

　これには秋山も「（菊田と）3年ぐらいやって、もう限界でした。サイゼリヤで僕がネタ書いてる前でタバコだけずっと吸ってて…」と当時の不満をぶつけていた。