王将戦第5局2日目ランチ　藤井王将「おおち山くじら猪肉そば」、羽生九段は「三瓶産コシヒカリわさび飯」

＜第72期ALSOK杯王将戦　第5局第2日＞藤井王将。昼食。おおち山くじら猪肉そば（撮影・河野　光希）
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　将棋の藤井聡太王将（20）＝竜王、王位、叡王、棋聖含む5冠＝に羽生善治九段（52）が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦（スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催）第5局2日目が行われている26日12時26分、定刻より少し早く、両対局者が昼食休憩に入った。

　藤井は「おおち山くじら猪肉そば」、羽生は「三瓶産コシヒカリわさび飯」を注文した。

　藤井がオーダーした「おおち山くじら猪肉そば」は、香ばしく焼き上げた旨味たっぷりのジビエ「猪肉」は、旨味の強い赤身と上質な脂身が特長。三瓶そばとの相性バッチリの組み合わせだ。
　羽生が選んだ「三瓶産コシヒカリわさび飯」は、三瓶の湧き水で育つ三瓶米にかつお節、生わさびを自らおろしてのせ、醤油をかけるだけの最高に贅沢なひと品となっている。