中川知香　大学3年でミス・ワールドに挑戦　大会中は「大会自体が1カ月、その間ずっと審査されて」

中川知香
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　俳優の中川知香（29）が25日放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）にゲスト出演。自身が出場した「ミス・ワールド」について話した。

　芸能界に入ったきっかけについて、中川は「私ミス・ワールド出身で…ミス日本の日本代表をやらせてもらってて、そのファイナルの会場に事務所の人が見に来てて後々声かけていただいて“やってみないか”って言われて入ったのがきっかけなんですけど」と話した。

　ミス・ワールドに挑戦した当時は「応募したのは大学3年生のときだったんですよ。就活とかを周りがしてて、私やりたいことがなくて。しかもサークル入ってなかったんで大学の思い出ゼロだったんですよ」と振り返り、「私の代は中国で世界大会があったんですけど、中国に1カ月間行かなきゃ行けなくて。大会自体が1カ月なんですよ、その間ずっと審査されて“今からウォーキング審査するよ、スピーチ審査するよ”って急に言われて、それを丸々1カ月過ごして、やっと日本に帰れるみたいな」と明かした。