松井大輔　大久保嘉人氏のダンベルで叩いて骨折に「あれはバカ」　自身はブロック塀を蹴って…

YS横浜の松井大輔
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　サッカー元日本代表MFの松井大輔（41＝YS横浜）が26日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」（後7・00）に出演し、高校時代に厳しい練習から逃れるためにしていた衝撃のテクニックを明かした。

　「名門校地獄の部活動SP」のゲストとして出演した松井は「地獄の抜け道テクニック」というテーマで「わざとケガをする」と紹介された。MCの浜田雅功が「やりすぎ感ない!?これは」と指摘すると、松井は「これはしょうがないんですよ。本当に」と厳しい練習から逃れたい一心だった。

　「身体もそうですけど、メンタル的にも追い込まれてる。ケガをすれば練習をサボれるという最終的な考え方。練習場にあったブロック塀を蹴って。これ上手く蹴らないと、テクニシャンですから僕は」と大ケガにならない力加減で蹴っていたという。

　過去に同番組でサッカー元日本代表FW大久保嘉人氏が「ダンベルで（右足の）親指を骨折させて」と語っていたことに「あれはバカ。あいつはバカなんです」と一蹴しつつ、自身は「しっかり腫れる」と骨折の大ケガをせずにサボっていたと胸を張った。