橋本環奈　紅白司会は「本当にびっくり」　反響にも驚き「1月はずっと紅白の話を。どの現場に行っても」　

橋本環奈
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　女優の橋本環奈（24）が26日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。昨年、NHK紅白歌合戦の司会をすることを知らされた瞬間について語った。

　この日は現在公開中の映画「湯道」で共演した俳優の生田斗真、濱田岳とトークを展開。濱田が橋本について「日本の名司会者ですから」と紅白司会の話題を持ち出すと、生田も「凄くない？紅白の司会。見たけどさ、何であんなことできんの？」と称賛した。

　橋本は紅白司会の反響について「1月はずっと紅白の話を。どの現場に行っても。全部見たよ、みたいな感じで言っていただくことが多くて」と振り返った。

　生田が「なんで橋本環奈だったんだろう」と尋ねると、橋本は「いや、あれあたしも凄い謎で」と不思議そうに話した。「マネジャーもなんかにやにやしながら。“実は…”みたいな。“どうしたの？”みたいに言って」と明かすと、「なんかあたしは凄い悪い方に考えちゃって、“重大発表が”みたいな感じだったんで。いいことかも分かんないじゃないですか。えっ、どうしようと思ったら、“紅白の司会が内定してます”って」と続けた。

　驚きのあまり「紅白の司会？うまい反応もできなくて。私、朝ドラとか大河ドラマとかそういうようなものにも出ていなくて。NHKのドラマとかもなかったので。本当にびっくりで」と橋本。生田も「大体（朝ドラの）ヒロインとか、大河の主役の方がやられてるイメージあるもんね」と話した。