紗羅マリー　息子が腹痛からブラックアウトに「てんかんではないか」と主張も病院「まずは内科」

紗羅マリーインスタグラム（＠saramary12）から

　モデルで歌手の紗羅マリー（36）が2日、自身のツイッターを更新し、弱音を吐き出した。

　紗羅は「全然、ポジティブな事書いてないです」とし「がっつり弱音です」と文書の画像を投稿した。文書には「息子くんは、体調を崩すと腹痛からのブラックアウト」と、息子が腹痛から意識を失ってしまうと明かした。

　意識を失った後は「そして呼吸するの忘れてしまう。人間の最低限の呼吸だけ」とし「その後2時間は、本人の意思で起きられない寝た状態になる」と息子の症状について記した。

　病院での検査は「骨髄液も、血液も、エコーもレントゲンも異常無し」だった。「運ばれた病院の先生に統合失調症を検査してみてと言われ　また次の病院で調べて、違った」と統合失調症ではなく、「そしたら次の病院ではADHDの話をされた」という。

　紗羅自身は「初めから、てんかんではないかと私はどこの病院でも言ってる」とてんかんではないかと主張しているものの「まずはこれを　先にこれをと全然てんかんに辿り着かない。笑」と病院での対応を記した。

　また「搬送先の大きな病院に相談しても、まずは内科に。と言われる」とし「違う病院に電話しても、紹介状無いし取り次いでもらえない。そして、同じことを言われる。まずは内科に」と同じことの繰り返しだった。

　この状況に「私、息子の事に関しては精神力強いしタフだと思ってたんだけど元々の自分はそんなに強い人間ではないのでここに来て、崩れたっぽい」と自身の体にも影響が出始めた。

　それが「顔じゅうに蕁麻疹…ひぃぃぃー」と明かし「辿り着く前に私が精神やられそうなので早く病院見つけないと　笑　弱音、失礼しました」と締めた。