JO1が感動した福山雅治の神対応 紅白舞台裏であいさつすると…かまいたちもホレボレ「返し、最高」

[ 2023年2月2日 12:06 ]

シンガーソングライターで俳優の福山雅治
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 11人組ボーイズグループ「JO1」の佐藤景瑚(24)、川西拓実(23)が、1日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)に出演。昨年末のNHK紅白歌合戦での舞台裏を明かした。

 デビュー3年目で紅白歌合戦に初出場。その感想を聞かれた川西は「思っていた200倍緊張しました。すごいアーチストの皆さんがいらっしゃいますし“なんかせな、あかん”と思っちゃって、その気持ちが緊張に変わってしまった」と初々しく回想。すると、佐藤が「誰かと仲良くなりたいと思って、一番最初に行ったのが福山雅治さん」と、衝撃の積極行動を明かした。

 かまいたち・山内が「え~、どうやっていったの?」と興味津々に尋ねると、佐藤は「僕のお母さんがすごい好きだったので“僕のお母さんが好きです”って一発目に言っちゃいました」と告白。まさかの“あいさつ”で、福山の対応に誰もが興味を見せると、佐藤は「お母さんのおかげで、30何年もやっていけているので、ありがとうございます」という丁寧な福山の“神対応”を紹介した。

 これには、かまいたち・濱家も「返し、最高。そう言っていこう、俺も」と納得し、山内も「裏でそんな、ちゃんと会話してくれるんだ」と感嘆。佐藤は「してくれました。めっちゃくちゃ優しくて、格好良かった」と福山の様子を明かした。

 濱家は改心した様子で「俺も“友達がファンです”って言われたら、そう言うようにするわ。今までは“お前、ファンちゃうんかい!”と言っていたけど」と話して、共演者を笑わせていた。

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