森公美子　中村メイコ宅に居候していた過去、ベッド破壊、弁当用ご飯たいらげ「足を向けて寝られない」

森公美子
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　女優の中村メイコ（88）とオペラ歌手の森公美子（63）が2日、テレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。森が中村家に居候していたことについて語った。

　声楽の勉強のため東京で一人暮らしをしていた森は、中村の次女で女優の神津はづき（60）と知り合い、家に遊びに行く仲だったという。そんな折、森は、親からの仕送りが断たれて生活に困り、中村家で食事の世話になっていたが、借家の電気、ガス、そして水道が止まったことで中村家に居候するようになったといい「足を向けて寝られない」と話した。

　居候中、森は、体重の重さでベッドを破壊し、弁当用のご飯もすべて食べてしまうなどし、「本当に申し訳なかったと思うんですけど、本当においしくて、ご飯が。神津家のご飯、めちゃくちゃおいしいんですよ。メイコさんってこういうお仕事を小さい頃からなさってるから、料理なんて全くなさらないと思ってたら料理上手なんですよ」と振り返っていた。