葵わかな　「ピンポンボタンを押したくて…」10歳で芸能界入り　劇的展開にスタジオから「すげー！」の声

葵わかな
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　女優の葵わかな（24）が1日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。小学5年時のデビュー秘話を明かした。

　2009年、小学5年（10歳）でスカウトをきっかけに芸能界入り。事務所所属から1週間でCMオーディションに合格、同年にドラマデビュー。2017年、19歳でNHK連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインに抜てきされ、その後もさまざまな作品にキャリを積んでいる。

　そもそもきっかけを聞かれた葵は「もともとはクイズ番組にハマってて、ピンポン（早押し）ボタンを押したくて、事務所のオーディションを受けようと思って、宣材写真を撮りに原宿に行ったんですよ」と説明。そのうえで「それが初めて東京都に行ったときで、その日、帰り道で買い物してたらスカウトしていただいて…」と明かすと、その劇的な展開にスタジオからは「え～！すげー！」と驚きの声がもれた。

　デビュー当時の映像も公開され、「これはスカウトするよね！」と納得するばかりだった。