バナナマン日村　妻・神田愛花に便乗して会食した先輩芸人　自宅にも招かれ「なんでか知らないけどくれた」

「バナナマン」日村勇紀
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　お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀（50）が31日、ニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」（火曜深夜1・00）にゲスト出演。妻でフリーアナウンサーの神田愛花（42）とともに最近会食した先輩芸人を明かした。

　50歳になり、「何でもいいから知らない人と飯とか食いに行きたいって感覚がすごいある」と日村。「思い切ってあの年上の人とか…ちょっと無理にやっていたりする。ちょっと無理して面倒くさいけど、思い切ってLINEとか連絡とかしちゃうもん。酔っぱらってる勢いでやってみようかなってやっちゃってることある。自分が後輩とかから誘われたら嫌な気は絶対しないから。全部年上の人ね、テレビで見てた人とか、たまたま何かで知り合ったりさ。俺から連絡するのはあれかな？と思ったけど、思い切って連絡したりしている」と話した。

　すると、この話にパーソナリティーの星野源は「30代の前半とかそんな感じでした」と同じような心境だったことがあるとし、「鶴瓶さんに急に電話してみたりとか」と告白。「鶴瓶さんはそれを許容してくれる感じがある。“今何してるんですか？”って言っても、“今、何してるで！”みたいに言ってくれる感じがある」と話すと、日村は「まさに鶴瓶さん！」と自身も先輩芸人の笑福亭鶴瓶に連絡したことを明かした。

　続けて「うちの奥さんがこの間、鶴瓶さんの番組に呼んでもらって」と神田が鶴瓶がMCを務めるテレビ東京「きらきらアフロ」で鶴瓶のパートナー、松嶋尚美の代役を務めたことに触れ、「それきっかけで“俺も！”って」と妻に便乗して連絡をしたとし、「マネジャーさんも来て、一緒に4人で飯食ったもん」と会食をしたことを告白した。さらに「そのまま鶴瓶さんの家にも連れていってもらって、最終的に“これ、やるわ！”って鶴瓶さんの上着もらって…」とプレゼントもあったとしながらも「ちっちゃいの！」と笑った日村。「（自分は）全然デカいから。鶴瓶さん、細いから。なんでか知らないけどくれたの。うれしいんじゃないかなって、自分でも思うし」と語った。