登録者数813万人の人気ユーチューバー、消防車を購入したことを報告　ファン驚き「スケールが違う」

すしらーめん《りく》のインスタグラムより（＠sushi_riku）

　累計チャンネル登録者数813万人を超えるユーチューバー・すしらーめん《りく》（23）が5日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、消防車を購入したことを明かした。

　すしらーめん《りく》は、壮大な実験を行うことで人気を博しているユーチューバー。スーパーマリオの世界観を再現したり、500万粒のポップコーンを作る動画など、1000万再生超えを連発している。

　そして「ガチの消防車を買いました!!【※自家用車】」というタイトルで投稿された動画で、りくは「これまで数々の実験をしてきたんですけど、どんどんデカい実験をしたいと思っていて。そこで出た炎を止めるために、どうすればいいのかと思っていて…そうだ、俺が消防士になればいいんだ!」といい、購入した消防車を披露。実際に放水すると「冷たい、冷たいよ!」と大喜びしていた。

　また、動画の概要欄では「古い車の為、修理も必要ですが、これまで彼（消防車）は十何万キロも命懸けの消防士さんと共に街を走って数多くの人々を助けまくって来ました。そして遂にリタイヤをして、その余生は最後までたくさんの人々を平和に楽しく笑ってもらう事で締めくくってもらおうと思っています。今後は尊敬する消防士さんに安全を教わりながら大好きな動画を皆さんが安心して見れるように準備99%撮影1%くらいの気持ちで楽しんで行きたいです」と記していた。

　この動画に視聴者からは「スケールが違う」「お金の使い道が変わらないのがすしらーのいいところ」「消防車を自家用車として手に入れたのスゴイわ……」「この規模はりくくんにしか出来ないほんと凄すぎるまじ尊敬」「ちゃんと消防の人いるの面白すぎるww」「炎を止めたいって考えたら消防車に行きつくの天才」と驚きの声が上がっていた。