赤江珠緒アナ 「たまむすび」後番組は「ポットキャストで聞く」ワケ「自信のかけらもない」

[ 2023年2月2日 14:41 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサー・赤江珠緒(48)が2日、パーソナリティーのTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~木後1・00)に生出演。自身が担当した番組への本音を吐露する場面があった。

 同番組は3月末で終了し、この日、後番組として俳優で文筆家の石山蓮華がパーソナリティーを務める「こねくと」(月~木曜後11・00)、玉袋筋太郎と同局の外山惠理アナウンサーがパーソナリティーを務める「えんがわ」(金曜後11・00)がスタートすることが番組内で発表された。

 木曜パーソナリティーの土屋礼央から「自分の後は気にする?」と質問を受けた赤江アナは「気には…」と口ごもりながらも「今までも番組も、朝の番組で後の方がいてとかってあるけど、そういうことって番組だからいろいろあるけど、ちゃんと見たり、聞いたりもするけど、朝、もうあの時間に起きてなくて。ディレイで見てた。だから、ポットキャストで聞くと思う」とぶっちゃけ。「ポットキャストだと聞けていると思うから、すぐメール送れ!って言われたら打てない可能性あるけど、大丈夫大丈夫、聞いたりしてます」と話した。

 「私だったこうするな、とか?」との質問には「そうだね、それは思うよね」と即答。「“あ~違うな、私だったらこうする”とか…そう思っちゃったりするから、だから、ディレイで、遅らせてから。自分の番組ですら、生では見られないよ。自分で収録で撮った番組をリアルタイムの時間で見られないの」と打ち明け。「“1日、遅らせてからとかじゃないと(見られない)。反省しちゃったり、“あ~違ったな”って、自分でも思うから。“もっとこうだったのに”とかって、思っちゃう。だから、みんなが同時に見てるとか思うと恥ずかしくなるから。みんなが見終わった後にみる」と続けた。

 「ちゃんと自分のやった仕事をその時間に見らえる人はある意味すごいなと思う」とも。「何だったら“見てみて!”って言って(告知する)。すごい、どういう心持ち?自信満々なの?11年もやって、自信のかけらもない」と笑い飛ばした。

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2023年2月2日のニュース