木村拓哉「見るよ」SNSや書き込みに対する考え方

木村拓哉
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　俳優で歌手の木村拓哉（50）が2日放送のTBS系「ニンゲン観察バラエティ　モニタリング」（木曜後8・00）に出演し、SNSや書き込みに対する考え方を語った。

　番組では人気企画である人間性モニタリング発動で「木村の本性を暴く禁断のモニタリング」を決行。タレント・河北麻友子（31）がネット上での書き込みに悩んでいると相談。SNSや、それに対する書き込みなどを「見るよ」と語った木村。「映画の批評とか気にしませんか？」との質問に、「傷つかない。傷つくんじゃなくて、重要なのは、そういうふうに書いているやつも見てる。見てくれているじゃん、ってのはベースにある」と話し「気にする必要ない。だって正解ないしね」「炎上なんてさせときゃいい」と真摯に答えた。

　さらに、今春出産予定の河北に対して「今は自分が一番何をしないといけないか考えないと」と気遣う優しさに、スタジオ内には感嘆の声が上がった。