鈴木おさむ氏 小説「20160118」原稿料の東日本大震災ふくしまこども基金への寄付を報告

[ 2022年12月27日 16:28 ]

放送作家の鈴木おさむ氏
Photo By スポニチ

 放送作家の鈴木おさむ氏(50)が27日、自身のインスタグラムを更新。物議をかもしている小説「20160118」の原稿料の寄付を報告した。

 鈴木氏は「文藝春秋創刊100周年記念号に掲載された小説『20160118』の原稿料を50万円いただけることになりましたので、東日本大震災ふくしまこども寄付金に先日、寄付させていただきました」と報告。「物語に福島の話が出てきますがあのとき、あの場所にいた方からもメッセージをいただきました。背中を押されました。ありがとうございました」とつづった。

 「文藝春秋」に掲載された同作はフジテレビ「SMAP×SMAP」に放送作家として参加していた鈴木氏がSMAPの解散騒動の裏側を描いたとされ、話題となっていた。

続きを表示

2022年12月27日のニュース