戸次重幸　家庭での様子にスタジオドン引き「奥さん大変そう」　家族旅行前に起きた悲惨な事件

戸次重幸
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　俳優の戸次重幸（49）が26日放送のフジテレビ「堂本兄弟2022　KinKi　Kids祝25周年SP」（後11・00）にゲスト出演。家庭での様子を明かして、スタジオをドン引きさせた。

　まず「今年イチ悲惨な事件」として「引き出しの角に小指をぶつけて骨折」したことを明かした。

　2015年9月に女優の市川由衣と結婚し、16年9月に長男、20年9月に次男が誕生している戸次。「次の日から北海道旅行をするっていう日だったんですよ。出たままの引き出しにガーンとぶつけまして。まあ引いてくるだろうと思ってたら、次の日の方がひどくなってまして。ただ、もう旅行行くしかない。レンタカーも借りてるんですから。滞在先の周辺に病院がなくて、旅行中に病院に行くってことができなかったんです」と市川らとの家族旅行直前に見舞われたアクシデントだった。

　「ただ、（骨折している）わからなかったから乗り切れた。もし骨折してるってわかってたら、山の中のハイキングも…雲海見るためにハイキングしたんですから！子供と一緒に入るプールも！くっそ痛かったですよ」と痛みをこらえながら、旅行を乗り切ったという。帰京後、即病院に行ったところ「きれいに折れてますと言われまして。とにかく踏まれたくないんですよ。6歳と2歳の子供いるんですけど、あいつら容赦ないので。お父ちゃーん！ってくるので、来んな！来んな！って」と苦笑した。

　家庭では「家事マシーンですよ」と自称し「詰め替えとか厳しいですから。なくなる前に詰め替える」と胸を張った。「トイレットペーパー10袋くらいトランクルームに入れてます。ストックのストックも準備して、一つなくなったら一つ補充する」と明かし、スタジオからは「奥さん大変そう」と声が上がっていた。