紅白歌合戦で「鎌倉殿の13人」とのコラボ企画放送 小栗旬もゲスト出演

[ 2022年12月27日 13:01 ]

小栗旬(左)と大泉洋
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 NHKは27日、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」(31日後7・20)にて18日に最終回を迎えた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とのコラボステージを放送することを発表した。主演で北条義時を演じた小栗旬(40)もゲスト出演する。

 最終回では義時の衝撃の最期が話題となった「鎌倉殿の13人」だが、今回、1年間、義時を演じた小栗の紅白へのゲスト出演が決定。司会の大泉洋も同作の物語の前半で源頼朝を好演。その冷徹なキャラクターが大きな話題となった。

 大泉と小栗が紅白のステージで再集結し、同作への思いを語る。脚本を手がけた三谷幸喜氏から、スペシャルメッセージも放送されるといい、紅白と「鎌倉殿の13人」とのスペシャルコラボは見どころの1つとなりそうだ。

 また、大河次回作「どうする家康」主演の嵐・松本潤は審査員を務める。松本は「鎌倉殿の13人」最終回に徳川家康役でサプライズ出演。同局の番組で小栗とのスペシャル対談も実現しており、紅白で2人の絡みがあるか注目だ。

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