劇団ひとり　妻・大沢あかねとの会話を後輩に聞かれたくない理由とは「奥さんの僕に対する」

劇団ひとり
Photo By スポニチ

　お笑いタレントの劇団ひとり（45）が23日放送のTBS「A－Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。妻でタレントの大沢あかね（37）との生活について語った。

　MCの「Kis―My―Ft2」の藤ケ谷太輔はひとりにかわいがられているという後輩のお笑いタレント・神宮寺しし丸にひとりについての事前取材を行ったとし、「家族との電話の時間だから、（車を）“降りて”とか、プライベートを全く見せてくれない」とのしし丸の言葉を紹介した。

　ひとりは「降ろすことはないですけど、しし丸を（車の）横に乗っけてて、奥さんから電話かかってきた時は出ないです。スピーカーになっちゃうじゃないですか」と明かした。「しし丸に対しては結構なんだろ、（ビート）たけしさんスタンスだから。“しし丸お前はよー”みたいな感じでいってるから、奥さんの僕に対する高圧的な態度、あんまり聞かれたくないって言うか、“だせーな”って思われたくないんで、あまりそこは見せないように」と説明した。

　また、しし丸の証言とひとりの解答が食い違っていると指摘されると、「たまにこういうことありますよね。僕は奥さんとよくあるんですよ」とひとり。「家であった珍事件をお互い別々のテレビで話すじゃないですか。お互いちょっと盛り付け方が違うから、“あれ、ちょっと違うな”っていうのは」と話して笑わせた。