鈴鹿・カズ、人生で一番ビビったことを告白「ブラジル時代に山道で…」「本当にビビりましたね」

[ 2022年9月24日 16:01 ]

JFL鈴鹿の三浦知良
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 JFL鈴鹿ポイントゲッターズのFW三浦知良(55)が24日、MBSテレビの情報バラエティー「せやねん!」(関西ローカル、土曜前9・30)にVTR出演。プロボクシング元世界3階級制覇王者の長谷川穂積氏(41)と対談した。

 「人生で一番ビビったこと」がトークテーマとなって、カズは「ブラジル時代にクリチバって町からサンパウロに帰ろうとした山道で、山から落ちちゃったことですかね。自分の運転で」と明かした。

 カズは事故の詳細について、「クリチバからサンパウロまで400キロぐらいあるんですよ。試合に勝って、休みになって、『よし、サンパウロにカラオケに行こう!』ってなって、郷ひろみさんの曲を歌いながら行ったら、山から落ちちゃったんです。それは本当にビビりましたね」と回想。絶体絶命の大ピンチだったが、「上がっていって、道路でトラックを止めて、トラックに縄で結んでもらって車を上げてもらって…」と命拾いしたことを伝えた。

 その上で「サスペンション曲がってキーキー言うし、まだ(サンパウロまで)半分だったんですけど、カラオケに行きました」と告白。まさかの展開に長谷川氏は大笑いだった。

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2022年9月24日のニュース