ハマ・オカモト、星野源の大ヒット曲「恋」のレコーディング秘話を告白「あんなことになるなんて!」

「OKAMOTO'S」のハマ・オカモト
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　ロックバンド「OKAMOTO’S」のハマ・オカモト（31）が24日放送のTOKYO　FM「SUBARU　Wonderful　Journey　～土曜日のエウレカ～」（土曜後5・00）に出演。あの大ヒット曲のレコーディングに参加したときを振り返り「どこ歩いても自分の音楽が流れてくる」ことに感動したと語る場面があった。

　ハマはベーシストとして、様々な歌手のレコーディングに参加している。「関わったなかで、特に印象深かった作品は?」と問われると「やはり、一番ご一緒しているのは星野源さんで。そこで『恋』という曲を演奏させてもらって、アレを録った日ってのは忘れられないですね。もちろん世に出る前なんでね。“まさか!”という言い方も失礼なんですけど、あんなことになるなんて」と16年にリリースされた大ヒット曲だと答えた。

　「あの曲は録り始めたときに“これはすごいいい曲だね”ってなってたんですよ。みんな、この曲が大好きって感じで撮ったんですよね。ビデオの中で恋ダンスと撮ってるときも、あんなことになるとは思わなくて。関わったミュージシャンはみんな“あのときにダンスを教わっておけばよかったよね”って」と、反響の大きさに驚いたという。

　また「どこ歩いても自分の音楽が流れてくるし、親戚孝行みたいな気持ちにはなりましたよね。何を話してもノーリアクションな、ばあちゃんとかじいちゃんも喜んでました」と感慨深げに話していた。