松本若菜　恥ずかしい経験告白に照れ笑い「よく社会の窓を開けっ放しに…」

「ビックカメラ」の新規事業発表会に登場したティモンディ（両端）と松本若菜
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　お笑いコンビ「ティモンディ」と女優松本若菜（38）が1日、都内で行われた、家電量販大手「ビックカメラ」の新規事業発表会に出席した。

　同社が自社ブランドで、宅配水サービスに新規参入する。オリジナルブランド「puhha（プッハ）」応援団として表れた「ティモンディ」は、普段のオレンジと青のスーツではなく、ウォーターサーバーのデザインに合わせた白と黒のカチッとしたスタイルで登場。高岸宏行（29）は「puhhaを飲んで夢を見よう！みんななら、やればできる！」と熱く語った。それに対し、相方の前田裕太（30）は「黒スーツ着てると、ちょっとしたセミナーみたい」と突っ込んだ。

　松本もきれいな水をイメージした、爽やかな青系統のロングワンピースで登壇。水に流したいことを問われると、「よくやっちゃうんですけど…“社会の窓”を開けっ放しにしちゃうんです」と照れ笑い。「足組んでる時とかに自分で気が付くことが多いんですが…もし開いてたら教えてください！」と訴えた。

　今年7月、高岸は野球の独立リーグ、ルートインBCリーグ・栃木に入団。29歳にして、お笑い芸人と野球選手の二刀流という前代未聞の挑戦に挑んでいる。前田は「高岸の『夢はかなう！』って言うのが、ボケにならなくなってしまったのが最近の悩みです」とつぶやいた。この日も体幹トレーニングなどをこなしてからイベントに出席した高岸。それに対し前田は「これまでは『何やってんだよ』って突っ込めたんですけど、今は職務なんですよね。でも、高校時代からの友人としてはうれしいですね」と笑顔を見せた。