早見あかり「若くして子どもが欲しかった」結婚理由明かし「仕事も家庭も我慢する必要ない」両立誓う

早見あかり
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　女優の早見あかり（27）が8月31日深夜、TOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。プライベートでも親交のある元AKB48の峯岸みなみ（29）に結婚理由を明かした。

　23歳だった2018年に結婚した早見は「何で早く結婚したかってなった時にめちゃくちゃ打算的なんだけど、正直若くして子どもが欲しかった」と告白。「そうなった時に若い人で授かり婚したら、またぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー言われるじゃない？私は（授かり婚を）何も思わないけど、あえて言われることを増やすことはしなくていいかなって思った時に4年付き合ってて、この人と一緒にいる未来が見えるんだったら、早くちゃんと籍を入れて順序を踏んで子どもってところまでたどり着きたかったのね」と結婚に至った経緯を振り返った。
　
　そして、育児と仕事の両立については「3歳ぐらいまでは子育てに比重を置いて、仕事をしていないつもりだった。ただ妊娠中に舞台の話をいただいて、やりたいな、面白そうだなって思ったから芝居、俳優としての仕事もそこで復帰することになった」とした。

　その上で「やってみたらめちゃくちゃ楽しくて、コロナ禍だったから妊娠中から産後半年ぐらいまで家から一歩も出なかったの。友だち、親友にも会わないで母にも全然会えなくて、仕事って改めて自分にとってどれだけ大事か感じた時に3歳まで子育てしたいって思ってたけど、無理だ、働きたいって思っちゃった。どっちも頑張ろうってなった」とコロナ禍での妊娠により人と会わない期間があったことが仕事への意欲が高まったという。

　「今ね、家族がすごい協力してくれてる。娘も頑張ってくれてる。だからできる状況」と周囲の協力に感謝し「それこそ自分のわがままを貫き通してる。仕事も家庭も我慢する必要なくないって私は思っちゃう」と仕事と家庭、どちらも大切にどちらも頑張りたいと語った。