綾瀬はるか「10代のころ」以来のショートカットを披露　スノボ平野歩夢は初対面に「緊張感」

＜UNIQLO記者発表会＞フォトセッションで手を振る平野歩夢と綾瀬はるか（撮影・木村　揚輔）
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　衣料品大手のユニクロは1日、東京都中央区の旗艦店「UNIQLO　TOKYO」で「LifeWear　Exhibition2022」記者発表会を開き、LifeWearスペシャルアンバサダーで女優の綾瀬はるか（37）、スノーボード北京五輪金メダリストでユニクログローバルブランドアンバサダーの平野歩夢（23＝TOKIOインカラミ）が出席した。

　それぞれユニクロのテレビCMに出演している2人だが、実際に対面するのはこの日が初めて。互いの印象については綾瀬が平野を「凄い存在感とパフォーマンス力。トークにも芯がある。お若いのに凄いなと思っていた。凄く穏やかで、笑顔がキュート」と絶賛すれば、平野も綾瀬に対し「映画とかを時々見るが、その中で拝見することが多かったので、会うと緊張感を感じる。お会いできているのは光栄」と照れ笑いを浮かべながら語った。

　綾瀬はこれまで伸ばしていた髪をばっさりカットし、公の場に初登場。「ちょっと作品を撮っておりまして。10代のころに短くして伸びた時以来です」と明かし、髪をなでてみせた。この日は黒のタイトなハイネックニットに、秋っぽい濃いベージュのワイドパンツを合わせた。ショートカットにピッタリのスタイルだったが、「着る服が変わりますね。何を着ていいのか、まだ迷ってます」と話した。

　2人はタブレットを使い、バーチャル空間で展開されるショップで買い物も体験。スタイルの好みを問われた平野が「地味な感じが好み」と言うと、綾瀬も「私も地味なものが好きです」と同調。話しのテンポもゆったり目の2人は、和やかな雰囲気をつくり出して発表会を締めくくった。