城田優　事務所独立後の苦労を明かす「予算のところからいろんな工程、日程のところまで」

城田優
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　俳優の城田優（36）が1日、TOKYOFM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。個人事務所の苦悩を明かす場面があった。

　2020年にワタナベエンターテインメントを退社し、現在は個人事務所で活動している城田。パーソナリティーを務める、元乃木坂46の山崎怜奈から「独立されてから2年。正直どうですか？」と聞かれると、「ゼロからファンクラブを作るとか、公式サイトを作るとか、そういうところに自分もスタッフとして関わるわけですよ。これまでは自分が表方として、いくつか質問されたことに答えるぐらいだったのが、予算のところからいろんな工程、日程のところまで入って指示を出していくわけですよ」と苦労を吐露した。

　ただ、忙しくなった分「凄く充実している」という。「全て自分の責任になってくるから集中力も上がるし、何よりそれを完成させたときの達成感とか」。「まだ2年生なので、まだまだ分からないことだらけですし。でも結構変わりましたね、環境は」と語っていた。