上村侑が映画初主演 12・30公開“痛快ビジネス時代劇”「近江商人、走る!」で米問屋の丁稚役

[ 2022年9月1日 06:00 ]

上村侑
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 「許された子どもたち」で2020年(第75回)毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞を受賞した上村侑(19)が、時代劇映画「近江商人、走る!」(監督三野龍一、12月30日公開)に主演する。

 江戸時代、現在の滋賀県を拠点に活躍した近江商人の物語。米問屋の丁稚である主人公が、卓越した商才や当時世界に先駆けて日本で行われていた米の先物取引を駆使して難局を切り抜けようと奔走する姿を描く。

 上村は「コメディアありワチャワチャありの、まさに“痛快ビジネス時代劇(エンタ)”です。時代劇らしからぬ仕掛けもたくさんあるので、子供から大人まで楽しんでいただけると思います」とアピールしている。

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2022年9月1日のニュース