伊東美咲 12歳長女が幼稚園時代に描いた絵 見事な筆致で寺社に奉納 黒柳徹子「すごいわね」と感心

[ 2022年9月1日 14:03 ]

伊東美咲(2008年撮影)
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 女優の伊東美咲(45)が1日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。12歳になる長女が描いた司会の黒柳徹子(89)を披露した。

 現在、ハワイで3児の子育て中。「長女は小6、アメリカでいうと中2になります。身長は160を超えてまして、洋服とか靴のサイズもほぼ私と同じ。共有しています」と1メートル71ある伊東の長身が受け継がれた様子。「長男は7歳で次女は3歳。まだ手がかかりますね。中学生と小学生と幼稚園なので、朝なんかは特に忙しくしています」と育児に奔走している近況を語った。

 長女は絵が得意で「通っていた幼稚園が芸術にすごく力を入れていて、菅原道真公の天神像を卒業記念で描いたんです」と長女が描いた絵をを披露。幼稚園児が描いたとは思えない立派な筆致に黒柳は「あら!これはすごいわねえ。よくこんなに描けるわね」と感心。伊東は「ありがたいことに東京芸大の博士から直接ご教示いただくレッスンもあって、アートに目覚めまして。模写なんですけれど、北野天満宮さんにご奉納させていただいています」と明かした。

 様々な絵を模写し、伊東の誕生日には似顔絵を描いて毎年贈ってくれるという。さらに「今日はお見せしたい絵がありまして、よろしいでしょうか?」と長女が描いた黒柳の肖像画を披露。「こちらに出演が決まったと娘に言いましたら、徹子さんの肖像画をぜひ描きたいと」と黒柳に見せると、黒柳は「すごくかわいい!そっくり。私の感じが頭の毛なんかよく出ていて。どうもありがとうございます。お嬢さんによろしくお伝えください」と喜んでいた。

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