品川庄司 ひな壇で同志的存在だった人気芸人 最初は「うるせえんだろうな」も「意思の疎通ができてって」

[ 2022年9月1日 14:42 ]

「品川庄司」の品川祐(左)と庄司智春
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 お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐(50)、庄司智春(46)が8月31日放送のニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3・00)にゲスト出演。ひな壇で同志的な存在だった芸人を明かした。

 パーソナリティーの元テレビ東京で、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が、品川庄司がCM中に「早めに俺たち(テレビに)出てたから、“ひな壇のやり方教えてください”とかそういうこと言ってるやつら、みんな抜いてったなー」と話していたことをぶっちゃけ。「やめてください」と話して笑わせると、庄司は「事実だからね。早めに出さしてもらったからね」、品川は「3年目ぐらい」と振り返った。

 佐久間氏から「その中で同志的な人とか、連帯感あった芸人さんって誰なんですか」と聞かれると、品川は「土田(晃之)さんとかが同じ時期にひな壇出だして、みたいな」、庄司は「『(爆笑問題の)検索ちゃん』(テレビ朝日)とか一緒でしたよね」と回顧。品川が「土田さんがよく言ってくれるのは“一緒になる前は品川うるせえんだろうな、とか邪魔してくんだろうな、みたいな。で、ひな壇で端と端になった時に、割と意思の疎通ができてうまくいって、『(踊る!)さんま御殿!!』(日本テレビ)で”っていうのを」とも語ると、佐久間氏は「なるほど。イメージで勝手に。まあヤンキー同士だから。共通する部分はあったのかもしれないし」と冗談めかして納得していた。

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2022年9月1日のニュース